10月25日(日)GENスポーツパレスで開催する「第1回全日本グラップリング選手権2015」。この大会で行われる、フェザー級トーナメントの主催者推薦枠出場選手が決定。「全日本コンバットレスリング選手権」の優勝者である、中村“アイアン”浩士(CARPE DIEM)を始め、徹肌イ郎(和術慧舟會東京道場)、竹内稔(T.T.M URUSHI DOJO)等の、実力者たちが名を連ねた。
【フェザー級(65.8㎏以下)トーナメント/主催者推薦枠6名選手】
中村“アイアン”浩士(CARPE DIEM)
※第7回、第10回全日本コンバットレスリング選手権大会 優勝
※Gi ADCC オープントーナメント -66kg級2006 優勝
徹肌イ郎(和術慧舟會東京道場)
※プロアマGTトーナメント2015優勝
※アブダビコンバット世界大会2005,2007,2011,2013日本代表
※コンバットレスリング2006優勝
※グラップラーズクラウン2014優勝
竹内稔(T.T.M URUSHI DOJO)
※全日本修斗グラップリング ライト級 (65kg) 2009優勝
※FILA全日本グラップリング 66kg級2012 優勝
※プロ・アマGT-F賞金争奪オープントーナメント ライト級(70.3kg) 2015 優勝
平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
※アブダビコンバット世界大会2015日本代表
※ADCC世界大会2015日本代表
水洗裕一郎(X-TREME柔術アカデミー)
※横須賀 プロ・アマGT-F賞金争奪オープントーナメントフェザー級2013 準優勝
※プロ・アマGT-F賞金争奪オープントーナメントフェザー級2014 準優勝
西林 浩平(リバーサルジム新宿 Me,We)
※ADCC アジア・オセアニア予選 66kg級 2015準優勝
※全日本ブラジリアン柔術マスターズ選手権マスター黒帯フェザー級2014,2015優勝
※D-NET 05 エキスパート ライト級 2015優勝
1日に行われた会見には、中村“アイアン”浩士が出席。「動きを止めないで果敢に攻め、最後は極めて勝利したい。腕十字かアームロックで一本を取りたい」と、一本決着への拘りを語った。
また、フライ級のトーナメントに、現在UFCに参戦中の佐々木憂流迦(フリー)の出場が決定。
【フライ級トーナメント出場決定選手】
佐々木憂流迦(フリー)
※ADCC ASIA 2013 優勝
※第13回全日本コンバットレスリング2009 優勝
※元修斗環太平洋フェザー級王者
自身初となるフライ級での参戦となるが、「階級を下げてもパフォーマンスには問題ない。間違いなく優勝を狙えます」と、その自信の程を語った。
会見の模様は近日公開予定。