7月12日(日)に、ゴールドジムサウス東京アネックス行われる「ZST CHALLENGE 143」。試合に臨む選手たちに意気込みを聞いた。
Q. 前戦(亀山慎吾戦)では一本で勝利しましたが、あの試合を振り返ってみていかがですか?
A. 前回の試合では、早々にグラウンドでペースを握り、得意のアームロックで1本を取るという理想の流れが出来ました。あの試合の良い部分を更に突き詰めていければと思います。
Q. 対戦相手の印象は?
A. 対戦相手の花輪選手とは仲が良く、毎試合注目していました。柔術家という事もあり寝技がとても強い印象です。
Q. 試合に向けての意気込みをお願いします。
A. 今後の目標は1本勝ちを続けて、ZST本戦を目指していきたいです。今回の対戦相手の花輪選手はとても強くストイックな人です。この強敵を倒して弾みをつけていきたいです。男同士の熱い真剣勝負をします。
Q. ここ最近の試合を振り返ってみて、どうでしょうか?
A. 前回4月の試合は、終始自分のペースで進めることができましたが、詰めの甘さがでて、極めきれませんでした。反省しきりです。師匠である小沼先生(RB academy 代表)に、『常に極めて終わらせるという強い気持ちを持て』と教わっています。ZSTのコンセプトもそうですが、これを体現する格闘家を目指していきたいです。
Q. 今後の目標を教えてください。
A. 今の目標は、ZST本戦出場です。本戦で闘えるよう、信頼のおけるトレーナーや仲間に、ビシビシしごかれています。
Q. 試合に向けての意気込みをお願いします。
A. KOか極めて勝ちます。負けても言い訳できぬよう、キッチリ仕上げてリングに上がるので、応援よろしくお願いします。